TOI-172


恒星 TOI-172 を周回する惑星(群)
TOI-172 の想像図
恒星名: TOI-172
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1128.5675 (光年) 346.0208 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.7740 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1240 (太陽質量・観測値) 1.1240 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5
金属量 : 0.1460
絶対等級 : 3.70
視等級 : 11.40
赤経(RA) : 316.63190
赤緯(DEC) : -26.69278
  • この星は TOI-172 です。 恒星 TOI-172 は太陽系から 1128.6 光年 (346.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-172 は視等級 11.4, 絶対等級 3.7 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.8 倍の半径です。 表面温度は 5644ケルビンで、スペクトル型はG5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-172 b 半径 0.965000 質量 5.410000 軌道長半径 0.091300
    (恒星 TOI-172 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-172 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.224 天文単位 ( 183141066.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.692 天文単位 ( 253148813.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.579 天文単位 ( 385742770.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.794 天文単位 ( 567637385.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-172のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.279 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.620 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.564 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.715 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.871 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-172 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.028 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-172のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-172 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.277 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-172 の暴走温室限界半径 : 1.665 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-172 の湿潤温室限界半径 : 1.690 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-172 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.921 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-172 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.038 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-172のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-172 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-172 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1650 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102