TOI-1758


恒星 TOI-1758 を周回する惑星(群)
TOI-1758 の想像図
恒星名: TOI-1758
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 315.1319 (光年) 96.6200 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8800 (太陽質量・観測値) 0.8800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 17.07
視等級 : 22.00
赤経(RA) : 354.74125
赤緯(DEC) : 75.68525
  • この星は TOI-1758 です。 恒星 TOI-1758 は太陽系から 315.1 光年 (96.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-1758 は視等級 22.0, 絶対等級 17.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5170ケルビンで、スペクトル型はK1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-1758 b 半径 0.303000 質量 0.021700 軌道長半径 0.138000
    (恒星 TOI-1758 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-1758 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.463 天文単位 ( 69299353.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.640 天文単位 ( 95789817.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.976 天文単位 ( 145962483.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.436 天文単位 ( 214790188.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-1758のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.497 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.629 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.608 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.666 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.133 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-1758 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.195 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-1758のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1758 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.493 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1758 の暴走温室限界半径 : 0.648 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1758 の湿潤温室限界半径 : 0.652 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1758 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.152 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-1758 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.198 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-1758のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-1758 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-1758 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1862 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102