TOI-177


恒星 TOI-177 を周回する惑星(群)
TOI-177 の想像図
恒星名: TOI-177
別名・通称: GJ 3090
恒星までの距離 (光年/pc): 73.2025 (光年) 22.4440 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.5160 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.5190 (太陽質量・観測値) 0.5190 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M3
金属量 : -0.0600
絶対等級 : 9.24
視等級 : 11.00
赤経(RA) : 20.43750
赤緯(DEC) : -46.71444
  • この星は TOI-177 です。 恒星 TOI-177 は太陽系から 73.2 光年 (22.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-177 は視等級 11.0, 絶対等級 9.2 です。
  • また太陽の 0.5 倍の質量と、 0.5 倍の半径です。 表面温度は 3556ケルビンで、スペクトル型はM3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-177.01 半径 0.190000 質量 0.010510 軌道長半径 0.031650
    (恒星 TOI-177 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-177 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.141 天文単位 ( 21146150.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.195 天文単位 ( 29229506.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.298 天文単位 ( 44539298.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.438 天文単位 ( 65541529.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-177のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.160 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.202 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.195 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.213 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.392 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-177 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.413 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-177のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-177 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.158 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-177 の暴走温室限界半径 : 0.209 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-177 の湿潤温室限界半径 : 0.209 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-177 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.398 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-177 の太古の火星条件に相当する半径 : 0.414 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-177のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-177 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-177 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1653 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102