TOI-4308


恒星 TOI-4308 を周回する惑星(群)
TOI-4308 の想像図
恒星名: TOI-4308
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 355.2883 (光年) 108.9320 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9000 (太陽質量・観測値) 0.9000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 6.06
視等級 : 11.25
赤経(RA) : 327.75417
赤緯(DEC) : -43.56250
  • この星は TOI-4308 です。 恒星 TOI-4308 は太陽系から 355.3 光年 (108.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 TOI-4308 は視等級 11.2, 絶対等級 6.1 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5243ケルビンで、スペクトル型はK0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-4308 b 半径 0.215900 質量 0.020290 軌道長半径 0.000000
    (恒星 TOI-4308 の惑星系の想像図)



    恒星 TOI-4308 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.470 天文単位 ( 70379296.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.650 天文単位 ( 97282579.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.991 天文単位 ( 148237122.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.458 天文単位 ( 218137419.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星TOI-4308のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.503 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.637 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.615 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.674 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.143 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 TOI-4308 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.206 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星TOI-4308のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-4308 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.499 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-4308 の暴走温室限界半径 : 0.655 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-4308 の湿潤温室限界半径 : 0.660 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-4308 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.163 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 TOI-4308 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.209 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星TOI-4308のハビタブルゾーン)



    (恒星 TOI-4308 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 TOI-4308 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-72 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102