V396 Hya


恒星 V396 Hya を周回する惑星(群)
V396 Hya の想像図
恒星名: V396 Hya
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 314.6818 (光年) 96.4820 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.3342 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.3200 (太陽質量・観測値) 0.3200 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : DD D
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 12.38
視等級 : 17.30
赤経(RA) : 198.19363
赤緯(DEC) : -23.35886
  • この星は V396 Hya です。 恒星 V396 Hya は太陽系から 314.7 光年 (96.5 パーセク) 離れています。
  • 恒星 V396 Hya は視等級 17.3, 絶対等級 12.4 です。
  • また太陽の 0.3 倍の質量と、 0.3 倍の半径です。 表面温度は 5500ケルビンで、スペクトル型はDD D です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 V396 Hya b 半径 0.907830 質量 18.300000 軌道長半径 0.000000
    (恒星 V396 Hya の惑星系の想像図)



    恒星 V396 Hya のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.219 天文単位 ( 32765115.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.303 天文単位 ( 45289951.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.461 天文単位 ( 69011864.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 0.679 天文単位 ( 101553981.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星V396 Hyaのハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.762 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.965 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.932 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.022 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.718 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 V396 Hya の太古の火星条件に相当する半径 : 1.812 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星V396 Hyaのハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 V396 Hya の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.759 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 V396 Hya の暴走温室限界半径 : 0.992 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 V396 Hya の湿潤温室限界半径 : 1.004 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 V396 Hya の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.747 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 V396 Hya の太古の火星条件に相当する半径 : 1.817 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星V396 Hyaのハビタブルゾーン)



    (恒星 V396 Hya のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 V396 Hya の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-170 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102