WASP-123


恒星 WASP-123 を周回する惑星(群)
WASP-123 の想像図
恒星名: WASP-123
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 623.6252 (光年) 191.2046 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.2960 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2070 (太陽質量・観測値) 1.2070 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5
金属量 : 0.1800
絶対等級 : 4.69
視等級 : 11.10
赤経(RA) : 289.47917
赤緯(DEC) : -32.86000
  • この星は WASP-123 です。 恒星 WASP-123 は太陽系から 623.6 光年 (191.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-123 は視等級 11.1, 絶対等級 4.7 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 5730ケルビンで、スペクトル型はG5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-123 b 半径 1.327000 質量 0.920000 軌道長半径 0.043100
    (恒星 WASP-123 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-123 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.922 天文単位 ( 137902569.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.274 天文単位 ( 190617389.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.942 天文単位 ( 290458717.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.857 天文単位 ( 427422727.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-123のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.958 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.213 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.172 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.285 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.145 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-123 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.263 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-123のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-123 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.959 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-123 の暴走温室限界半径 : 1.247 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-123 の湿潤温室限界半径 : 1.268 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-123 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.183 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-123 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.270 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-123のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-123 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-123 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-254 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102