WASP-153


恒星 WASP-153 を周回する惑星(群)
WASP-153 の想像図
恒星名: WASP-153
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1402.4708 (光年) 430.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.7300 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3360 (太陽質量・観測値) 1.3360 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.3400
絶対等級 : 4.63
視等級 : 12.80
赤経(RA) : 279.26238
赤緯(DEC) : 40.01872
  • この星は WASP-153 です。 恒星 WASP-153 は太陽系から 1402.5 光年 (430.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-153 は視等級 12.8, 絶対等級 4.6 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 1.7 倍の半径です。 表面温度は 5914ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-153 b 半径 1.550000 質量 0.390000 軌道長半径 0.048000
    (恒星 WASP-153 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-153 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.311 天文単位 ( 196095151.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.812 天文単位 ( 271054745.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.761 天文単位 ( 413027447.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.063 天文単位 ( 607787982.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-153のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.347 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.706 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.648 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.807 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.003 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-153 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.167 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-153のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-153 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.353 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-153 の暴走温室限界半径 : 1.753 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-153 の湿潤温室限界半径 : 1.790 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-153 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.056 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-153 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.178 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-153のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-153 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-153 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-268 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102