WASP-156


恒星 WASP-156 を周回する惑星(群)
WASP-156 の想像図
恒星名: WASP-156
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 456.6184 (光年) 140.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7600 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8420 (太陽質量・観測値) 0.8420 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K3
金属量 : 0.2400
絶対等級 : 5.87
視等級 : 11.60
赤経(RA) : 32.78171
赤緯(DEC) : 2.41800
  • この星は WASP-156 です。 恒星 WASP-156 は太陽系から 456.6 光年 (140.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-156 は視等級 11.6, 絶対等級 5.9 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 4910ケルビンで、スペクトル型はK3 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-156 b 半径 0.554000 質量 0.130300 軌道長半径 0.045100
    (恒星 WASP-156 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-156 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.397 天文単位 ( 59379247.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.549 天文単位 ( 82077637.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.836 天文単位 ( 125068155.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.230 天文単位 ( 184043270.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-156のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.431 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.546 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.527 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.578 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 0.993 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-156 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.048 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-156のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-156 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.426 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-156 の暴走温室限界半径 : 0.563 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-156 の湿潤温室限界半径 : 0.564 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.010 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-156 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.050 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-156のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-156 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-156 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-268 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102