WASP-162


恒星 WASP-162 を周回する惑星(群)
WASP-162 の想像図
恒星名: WASP-162
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1003.6799 (光年) 307.7300 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1100 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9500 (太陽質量・観測値) 0.9500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K0
金属量 : 0.2800
絶対等級 : 4.76
視等級 : 12.20
赤経(RA) : 168.29167
赤緯(DEC) : -17.65778
  • この星は WASP-162 です。 恒星 WASP-162 は太陽系から 1003.7 光年 (307.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-162 は視等級 12.2, 絶対等級 4.8 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5300ケルビンで、スペクトル型はK0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-162 b 半径 1.000000 質量 5.200000 軌道長半径 0.087100
    (恒星 WASP-162 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-162 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.675 天文単位 ( 101049188.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.934 天文単位 ( 139676385.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.423 天文単位 ( 212835901.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.094 天文単位 ( 313197353.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-162のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.720 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.911 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.880 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.965 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.633 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-162 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.722 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-162のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-162 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.715 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-162 の暴走温室限界半径 : 0.938 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-162 の湿潤温室限界半径 : 0.946 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-162 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.661 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-162 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.727 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-162のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-162 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-162 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-272 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102