WASP-165


恒星 WASP-165 を周回する惑星(群)
WASP-165 の想像図
恒星名: WASP-165
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1935.9870 (光年) 593.5770 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.7500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2480 (太陽質量・観測値) 1.2480 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G6
金属量 : 0.3300
絶対等級 : 3.82
視等級 : 12.69
赤経(RA) : 357.58054
赤緯(DEC) : -17.07757
  • この星は WASP-165 です。 恒星 WASP-165 は太陽系から 1936.0 光年 (593.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-165 は視等級 12.7, 絶対等級 3.8 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.8 倍の半径です。 表面温度は 5599ケルビンで、スペクトル型はG6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-165 b 半径 1.260000 質量 0.658000 軌道長半径 0.048230
    (恒星 WASP-165 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-165 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.188 天文単位 ( 177793998.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.643 天文単位 ( 245757768.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.503 天文単位 ( 374480453.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.684 天文単位 ( 551064391.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-165のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.245 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.576 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.523 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.670 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.798 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-165 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.951 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-165のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-165 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.242 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-165 の暴走温室限界半径 : 1.621 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-165 の湿潤温室限界半径 : 1.644 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-165 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.847 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-165 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.960 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-165のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-165 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-165 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-275 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102