WASP-171


恒星 WASP-171 を周回する惑星(群)
WASP-171 の想像図
恒星名: WASP-171
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2524.4474 (光年) 774.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6370 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1710 (太陽質量・観測値) 1.1710 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : 0.0400
絶対等級 : 3.56
視等級 : 13.00
赤経(RA) : 171.84583
赤緯(DEC) : -44.08861
  • この星は WASP-171 です。 恒星 WASP-171 は太陽系から 2524.4 光年 (774.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-171 は視等級 13.0, 絶対等級 3.6 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 5965ケルビンで、スペクトル型はG1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-171 b 半径 0.988000 質量 1.084000 軌道長半径 0.050400
    (恒星 WASP-171 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-171 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.262 天文単位 ( 188767701.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.744 天文単位 ( 260926294.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.658 天文単位 ( 397593929.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.911 天文単位 ( 585076885.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-171のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.293 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.638 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.582 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.734 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.878 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-171 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.036 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-171のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-171 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.300 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-171 の暴走温室限界半径 : 1.682 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-171 の湿潤温室限界半径 : 1.720 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-171 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.929 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-171 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.046 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-171のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-171 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-171 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-280 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102