WASP-17


恒星 WASP-17 を周回する惑星(群)
WASP-17 の想像図
恒星名: WASP-17
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1269.0895 (光年) 389.1051 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2000 (太陽質量・観測値) 1.2000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F4
金属量 : -0.1900
絶対等級 : 3.65
視等級 : 11.60
赤経(RA) : 239.96228
赤緯(DEC) : -28.06167
  • この星は WASP-17 です。 恒星 WASP-17 は太陽系から 1269.1 光年 (389.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-17 は視等級 11.6, 絶対等級 3.6 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.4 倍の半径です。 表面温度は 6650ケルビンで、スペクトル型はF4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-17 b 半径 1.991000 質量 0.486000 軌道長半径 0.051500
    (恒星 WASP-17 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.322 天文単位 ( 197779142.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.827 天文単位 ( 273382460.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.785 天文単位 ( 416574370.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.098 天文単位 ( 613007435.5 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.301 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.647 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.591 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.742 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.860 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.016 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.327 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-17 の暴走温室限界半径 : 1.688 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-17 の湿潤温室限界半径 : 1.756 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.912 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.028 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-185 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102