WASP-182


恒星 WASP-182 を周回する惑星(群)
WASP-182 の想像図
恒星名: WASP-182
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1079.5764 (光年) 331.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.3400 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0760 (太陽質量・観測値) 1.0760 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5
金属量 : 0.2700
絶対等級 : 4.40
視等級 : 12.00
赤経(RA) : 311.67500
赤緯(DEC) : -41.82083
  • この星は WASP-182 です。 恒星 WASP-182 は太陽系から 1079.6 光年 (331.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-182 は視等級 12.0, 絶対等級 4.4 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.3 倍の半径です。 表面温度は 5638ケルビンで、スペクトル型はG5 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-182 b 半径 0.850000 質量 0.148000 軌道長半径 0.045100
    (恒星 WASP-182 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-182 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.923 天文単位 ( 138042575.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.275 天文単位 ( 190810914.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.944 天文単位 ( 290753607.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.860 天文単位 ( 427856670.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-182のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.964 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.221 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.179 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.293 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.165 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.284 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-182のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-182 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.963 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-182 の暴走温室限界半径 : 1.256 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-182 の湿潤温室限界半径 : 1.274 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-182 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.203 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-182 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.291 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-182のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-182 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-182 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-285 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102