WASP-183


恒星 WASP-183 を周回する惑星(群)
WASP-183 の想像図
恒星名: WASP-183
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1069.7917 (光年) 328.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8710 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.7840 (太陽質量・観測値) 0.7840 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G9/K0
金属量 : -0.3100
絶対等級 : 5.18
視等級 : 12.76
赤経(RA) : 163.78750
赤緯(DEC) : -0.73722
  • この星は WASP-183 です。 恒星 WASP-183 は太陽系から 1069.8 光年 (328.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-183 は視等級 12.8, 絶対等級 5.2 です。
  • また太陽の 0.8 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5313ケルビンで、スペクトル型はG9/K0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-183 b 半径 1.470000 質量 0.502000 軌道長半径 0.046320
    (恒星 WASP-183 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-183 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.533 天文単位 ( 79681206.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.736 天文単位 ( 110140250.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.122 天文単位 ( 167829367.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.651 天文単位 ( 246968265.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-183のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.567 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.718 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.693 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.761 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.286 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-183 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.357 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-183のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-183 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.563 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-183 の暴走温室限界半径 : 0.739 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-183 の湿潤温室限界半径 : 0.745 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-183 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.308 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-183 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.360 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-183のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-183 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-183 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-286 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102