WASP-190


恒星 WASP-190 を周回する惑星(群)
WASP-190 の想像図
恒星名: WASP-190
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1796.3100 (光年) 550.7518 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3500 (太陽質量・観測値) 1.3500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F6-IV-V
金属量 : -0.0200
絶対等級 : 3.00
視等級 : 11.70
赤経(RA) : 7.70931
赤緯(DEC) : -30.57333
  • この星は WASP-190 です。 恒星 WASP-190 は太陽系から 1796.3 光年 (550.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-190 は視等級 11.7, 絶対等級 3.0 です。
  • また太陽の 1.4 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 6400ケルビンで、スペクトル型はF6-IV-V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-190 b 半径 1.150000 質量 1.000000 軌道長半径 0.066300
    (恒星 WASP-190 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-190 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.420 天文単位 ( 212391945.5 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.962 天文単位 ( 293581173.4 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.990 天文単位 ( 447352738.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.400 天文単位 ( 658299152.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-190のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.417 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.795 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.733 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.898 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.127 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-190 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.298 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-190のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-190 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.438 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-190 の暴走温室限界半径 : 1.840 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-190 の湿潤温室限界半径 : 1.903 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-190 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.184 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-190 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.311 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-190のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-190 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-190 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-290 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102