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系外惑星名 : |
WASP-22 b |
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別名・通称 : |
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状態 : |
Confirmed |
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半径 (木星半径 / 地球半径): |
1.1990 |
(木星半径) |
13.4396 |
(地球半径) |
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質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.6170 |
(木星質量) |
196.1677 |
(地球質量) |
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軌道長半径/推定軌道長半径 |
0.0470 |
(天文単位) |
0.0470 |
(推定天文単位) |
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離心率 : |
0.0000 |
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公転周期(年) |
0.0097 |
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公転周期 (日・観測/推定) |
3.53 |
(日・観測) |
3.55 |
(日・推定) |
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表面重力(地球G) |
1.0861 |
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惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
919476.6 |
(W/m2) |
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観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
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惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1382.1 |
(K) |
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Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1297.9 |
(K) |
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Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
1050.1 |
(K) |
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潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
1643.6 |
(K) |
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潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
1543.5 |
(K) |
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半径による等級 |
Jupiter-size |
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質量による等級 |
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検出方法 : |
Primary Transit |
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質量検出方法 : |
Radial Velocity |
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半径検出方法 : |
Primary Transit |
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太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
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Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
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恒星名 : |
WASP-22 |
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別名・通称 : |
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恒星までの距離(光年) : |
1038.7 |
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恒星までの距離(パーセク) : |
318.5 |
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恒星半径(太陽半径) : |
1.1 |
(Rsun 観測値) |
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恒星質量(太陽質量) : |
1.1 |
(Msun 観測値) |
1.1 |
(Msun 推定値) |
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星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
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星の表面温度(ケルビン): |
6000 |
(K) |
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スペクトル型 : |
G0 |
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紫外線の割合[%]: |
0.3 |
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可視光線の割合[%]: |
1.5 |
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赤外線の割合[%]: |
98.2 |
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金属量 : |
-0.1 |
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絶対等級 : |
4.5 |
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視等級 : |
12.0 |
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赤経(RA) |
52.8180 |
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赤緯(DEC) |
-23.8197 |
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ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
06446-00326 |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
CUTRI R.M.; SKRUTSKIE M.F.; VAN DYK S.; BEICHMAN C.A.; CARPENTER J.M.; CHESTER T.; CAMBRESY L.; EVANS T.; FOWLER J.; GIZIS J.; HOWARD E.; HUCHRA J.; JARRETT T.; KOPAN E.L.; KIRKPATRICK J.D.; LIGHT R.M.; MARSH K.A.; McCALLON H.; SCHNEIDER S.; STIENING R.; |
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発見論文-タイトル |
2MASS All Sky Catalog of point sources. |
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発見論文-ジャーナル |
0 |
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発見論文 - URL |
0 |
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SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=WASP-22+&submit=SIMBAD+search |
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Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/WASP-22%20b/ |
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WASP-22 b
WASP-22 b
WASP-22 b は、太陽系から 1038.7 光年( パーセク)離れた恒星WASP-22 を周回する系外惑星で 2010 年に公開されました.
恒星 WASP-22 は視等級 12.0, 絶対等級 4.5 です. この恒星は太陽の 1.1 倍の質量で、 半径は太陽の1.1 倍であり 表面温度は 6000 で、スペクトル型は G0です。
この恒星の惑星系で WASP-22 b は、恒星 WASP-22 のまわりを 公転周期3.5 日で、 軌道長半径 0.05 天文単位 ( 7028108.0 km)で公転しています。
(系外惑星WASP-22 b の 主星WASP-22まわりの公転軌道)
主星 WASP-22 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.881 天文単位 ( 131837529.7 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.218 天文単位 ( 182233919.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.856 天文単位 ( 277684164.7 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 2.731 天文単位 ( 408624412.9 km)
系外惑星 WASP-22 bの 惑星境界での中心星からの放射: 919476.59 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-22のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.901 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.141 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.102 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.208 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.004 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 WASP-22 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.114 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-22のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-22 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.906 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-22 の暴走温室限界半径 : 1.172 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-22 の湿潤温室限界半径 : 1.199 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-22 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.040 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-22 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.121 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-22のハビタブルゾーン)
(恒星 WASP-22 とその系外惑星 WASP-22 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 WASP-22 とその系外惑星 WASP-22 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 WASP-22 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102
