WASP-50


恒星 WASP-50 を周回する惑星(群)
WASP-50 の想像図
恒星名: WASP-50
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 613.4788 (光年) 188.0937 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.8550 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8610 (太陽質量・観測値) 0.8610 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G9
金属量 : -0.1200
絶対等級 : 5.23
視等級 : 11.60
赤経(RA) : 43.68806
赤緯(DEC) : -10.89806
  • この星は WASP-50 です。 恒星 WASP-50 は太陽系から 613.5 光年 (188.1 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-50 は視等級 11.6, 絶対等級 5.2 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5400ケルビンで、スペクトル型はG9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-50 b 半径 1.138000 質量 1.437000 軌道長半径 0.029130
    (恒星 WASP-50 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-50 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.540 天文単位 ( 80800071.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.747 天文単位 ( 111686814.8 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.138 天文単位 ( 170185989.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.674 天文単位 ( 250436139.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-50のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.572 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.725 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.700 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.768 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.294 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-50 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.365 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-50のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-50 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.569 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-50 の暴走温室限界半径 : 0.746 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-50 の湿潤温室限界半径 : 0.753 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-50 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.316 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-50 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.369 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-50のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-50 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-50 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-204 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102