WASP-52


恒星 WASP-52 を周回する惑星(群)
WASP-52 の想像図
恒星名: WASP-52
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 456.6184 (光年) 140.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8700 (太陽質量・観測値) 0.8700 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2V
金属量 : 0.0300
絶対等級 : 6.27
視等級 : 12.00
赤経(RA) : 348.49483
赤緯(DEC) : 8.76140
  • この星は WASP-52 です。 恒星 WASP-52 は太陽系から 456.6 光年 (140.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-52 は視等級 12.0, 絶対等級 6.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5000ケルビンで、スペクトル型はK2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-52 b 半径 1.270000 質量 0.460000 軌道長半径 0.027200
    (恒星 WASP-52 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-52 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.428 天文単位 ( 64006666.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.591 天文単位 ( 88473940.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.901 天文単位 ( 134814706.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.326 天文単位 ( 198385746.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-52のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.463 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.586 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.566 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.621 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.062 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-52 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.120 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-52のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-52 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.458 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-52 の暴走温室限界半径 : 0.604 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-52 の湿潤温室限界半径 : 0.606 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-52 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.080 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-52 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.123 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-52のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-52 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-52 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-205 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102