WASP-55


恒星 WASP-55 を周回する惑星(群)
WASP-55 の想像図
恒星名: WASP-55
別名・通称: "1SWASP J133501.94-173012.7, 2MASS J13350194-1730124, EPIC 212300977, TYC 6125-00113-1, WASP-55 A, WISE J133501.96-17301
恒星までの距離 (光年/pc): 929.2194 (光年) 284.9003 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1100 (太陽質量・観測値) 1.1100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G1
金属量 : -0.2000
絶対等級 : 4.53
視等級 : 11.80
赤経(RA) : 203.75814
赤緯(DEC) : -17.50346
  • この星は WASP-55 です。 恒星 WASP-55 は太陽系から 929.2 光年 (284.9 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-55 は視等級 11.8, 絶対等級 4.5 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.1 倍の半径です。 表面温度は 5900ケルビンで、スペクトル型はG1 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-55 b 半径 1.330000 質量 0.610000 軌道長半径 0.053300
    (恒星 WASP-55 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-55 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.822 天文単位 ( 122967015.8 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.136 天文単位 ( 169972551.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.731 天文単位 ( 259000552.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.548 天文単位 ( 381130659.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-55のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.846 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.071 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.034 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.134 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.885 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.988 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-55のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-55 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.849 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-55 の暴走温室限界半径 : 1.100 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-55 の湿潤温室限界半径 : 1.123 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-55 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.919 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-55 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.995 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-55のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-55 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-55 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-208 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102