WASP-73


恒星 WASP-73 を周回する惑星(群)
WASP-73 の想像図
恒星名: WASP-73
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1186.0218 (光年) 363.6364 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.0700 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3400 (太陽質量・観測値) 1.3400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F9
金属量 : 0.1400
絶対等級 : 2.70
視等級 : 10.50
赤経(RA) : 319.94961
赤緯(DEC) : -57.85111
  • この星は WASP-73 です。 恒星 WASP-73 は太陽系から 1186.0 光年 (363.6 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-73 は視等級 10.5, 絶対等級 2.7 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 2.1 倍の半径です。 表面温度は 6030ケルビンで、スペクトル型はF9 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 TOI-104 b 半径 1.160000 質量 1.880000 軌道長半径 0.055120
    (恒星 WASP-73 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-73 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.631 天文単位 ( 243928801.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.254 天文単位 ( 337173350.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.434 天文単位 ( 513777569.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 5.054 天文単位 ( 756046200.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-73のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.664 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.108 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.036 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.231 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.699 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-73 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.901 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-73のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-73 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.675 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-73 の暴走温室限界半径 : 2.164 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-73 の湿潤温室限界半径 : 2.217 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-73 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.765 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-73 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.915 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-73のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-73 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-73 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Kepler-1625 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102