WASP-88


恒星 WASP-88 を周回する惑星(群)
WASP-88 の想像図
恒星名: WASP-88
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1827.8174 (光年) 560.4120 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 2.0800 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.4500 (太陽質量・観測値) 1.4500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F6
金属量 : -0.0080
絶対等級 : 1.66
視等級 : 10.40
赤経(RA) : 309.51119
赤緯(DEC) : -47.53806
  • この星は WASP-88 です。 恒星 WASP-88 は太陽系から 1827.8 光年 (560.4 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-88 は視等級 10.4, 絶対等級 1.7 です。
  • また太陽の 1.4 倍の質量と、 2.1 倍の半径です。 表面温度は 6431ケルビンで、スペクトル型はF6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 WASP-88 b 半径 1.700000 質量 0.560000 軌道長半径 0.064310
    (恒星 WASP-88 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-88 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.864 天文単位 ( 278790818.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.576 天文単位 ( 385361767.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.925 天文単位 ( 587206053.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 5.776 天文単位 ( 864099431.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-88のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.857 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.352 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.271 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.487 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.095 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-88 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.319 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-88のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-88 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.886 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-88 の暴走温室限界半径 : 2.411 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-88 の湿潤温室限界半径 : 2.495 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-88 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.169 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-88 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.336 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-88のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-88 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-88 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-232 A の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102