WASP-8


恒星 WASP-8 を周回する惑星(群)
WASP-8 の想像図
恒星名: WASP-8
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 294.1708 (光年) 90.1933 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9530 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0330 (太陽質量・観測値) 1.0330 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G6
金属量 : 0.1700
絶対等級 : 5.12
視等級 : 9.90
赤経(RA) : 359.90030
赤緯(DEC) : -35.03139
  • この星は WASP-8 です。 恒星 WASP-8 は太陽系から 294.2 光年 (90.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 WASP-8 は視等級 9.9, 絶対等級 5.1 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5600ケルビンで、スペクトル型はG6 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 WASP-8 b 半径 1.038000 質量 2.244000 軌道長半径 0.080100
  • 第 2 惑星の名前 WASP-8 c 半径 0.907830 質量 14.960000 軌道長半径 5.050000
    (恒星 WASP-8 の惑星系の想像図)



    恒星 WASP-8 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.647 天文単位 ( 96856119.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.895 天文単位 ( 133880469.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.364 天文単位 ( 204004207.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.007 天文単位 ( 300201128.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星WASP-8のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.678 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.859 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.829 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.909 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.524 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 WASP-8 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.608 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星WASP-8のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-8 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.677 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-8 の暴走温室限界半径 : 0.883 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-8 の湿潤温室限界半径 : 0.895 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.551 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 WASP-8 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.613 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星WASP-8のハビタブルゾーン)



    (恒星 WASP-8 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 WASP-8 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-181 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102