系外惑星名 : |
nu2 CMa c |
別名・通称 : |
"7 CMa c, HD 47205 c" |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.9078 |
(木星半径) |
10.1759 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
0.9060 |
(木星質量) |
288.0518 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
2.1430 |
(天文単位) |
2.1430 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0460 |
公転周期(年) |
2.7074 |
公転周期 (日・観測/推定) |
988.90 |
(日・観測) |
929.40 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
2.7818 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
744.9 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
233.2 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
219.0 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
177.2 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
277.3 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
260.4 |
(K) |
半径による等級 |
Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Radial Velocity |
質量検出方法 : |
Spectrum |
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住可能 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
nu2 CMa |
別名・通称 : |
7 CMa |
恒星までの距離(光年) : |
64.4 |
恒星までの距離(パーセク) : |
19.8 |
恒星半径(太陽半径) : |
2.3 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
1.5 |
(Msun 観測値) |
1.3 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
0.0 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
4792 |
(K) |
スペクトル型 : |
K1 III |
紫外線の割合[%]: |
2.4 |
可視光線の割合[%]: |
35.4 |
赤外線の割合[%]: |
62.2 |
金属量 : |
0.2 |
絶対等級 : |
2.5 |
視等級 : |
4.0 |
赤経(RA) |
99.1708 |
赤緯(DEC) |
-19.2558 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
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発見論文-著者 |
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発見論文-タイトル |
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発見論文-ジャーナル |
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発見論文 - URL |
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SIMBAD LINK |
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Open Exoplanet Database LINK |
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nu2 CMa c
nu2 CMa c
nu2 CMa c は、太陽系から 64.4 光年( パーセク)離れた恒星nu2 CMa を周回する系外惑星で 2019 年に公開されました.
恒星 nu2 CMa は視等級 4.0, 絶対等級 2.5 です. この恒星は太陽の 1.5 倍の質量で、 半径は太陽の2.3 倍であり 表面温度は 4792 で、スペクトル型は K1 IIIです。
この恒星の惑星系で nu2 CMa c は、恒星 nu2 CMa のまわりを 公転周期988.9 日で、 軌道長半径 2.14 天文単位 ( 320588236.9 km)で公転しています。
(系外惑星nu2 CMa c の 主星nu2 CMaまわりの公転軌道)
主星 nu2 CMa のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.144 天文単位 ( 171166814.1 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.582 天文単位 ( 236597268.3 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 2.410 天文単位 ( 360521878.0 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 3.546 天文単位 ( 530523737.0 km)
系外惑星 nu2 CMa cの 惑星境界での中心星からの放射: 744.87 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星nu2 CMaのハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.249 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.582 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.528 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.677 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.892 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 nu2 CMa の太古の火星条件に相当する半径 : 3.050 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星nu2 CMaのハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 nu2 CMa の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.234 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 nu2 CMa の暴走温室限界半径 : 1.631 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 nu2 CMa の湿潤温室限界半径 : 1.633 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 nu2 CMa の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.940 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 nu2 CMa の太古の火星条件に相当する半径 : 3.057 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星nu2 CMaのハビタブルゾーン)
(恒星 nu2 CMa とその系外惑星 nu2 CMa c のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 nu2 CMa とその系外惑星 nu2 CMa c の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 nu2 CMa の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102