ome Ser


恒星 ome Ser を周回する惑星(群)

ome Ser の想像図

恒星名:	ome Ser
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc):	273.3915	(光年)	83.8223	(パーセク)
恒星半径 :	0.0000	(太陽半径,観測値)	12.3000	(太陽半径,推定値)
恒星質量:	2.1700	(太陽質量・観測値)	2.1700	(太陽質量・推定値)
スペクトル型 :	G8 III
金属量 :	-0.2400
絶対等級 :	0.59
視等級 :	5.21
赤経(RA) :	237.57311
赤緯(DEC) :	2.19640

この星は ome Ser です。 恒星 ome Ser は太陽系から 273.4 光年 (83.8 パーセク) 離れています。

恒星 ome Ser は視等級 5.2, 絶対等級 0.6 です。

また太陽の 2.2 倍の質量と、 12.3 倍の半径です。 表面温度は 4770ケルビンで、スペクトル型はG8 III　です。

恒星系の系外惑星の数 : 1

第 1 惑星の名前 ome Ser b 半径 1.049897 質量 1.700000 軌道長半径 1.100000
(恒星 ome Ser の惑星系の想像図)



恒星 ome Ser のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 6.063 天文単位 ( 906984743.9 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 8.380 天文単位 ( 1253689939.5 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 12.770 天文単位 ( 1910346026.8 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 18.791 天文単位 ( 2811157865.3 km)
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星ome Serのハビタブルゾーン)


Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser の現在の金星位置条件に対応する半径: 6.627 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :8.390 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 8.104 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 　8.886 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser の（火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 15.353 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ome Ser の太古の火星条件に相当する半径 : 16.194 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星ome Serのハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 ome Ser の現在の金星位置条件に対応する半径 : 6.545 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 ome Ser の暴走温室限界半径 : 8.653 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 ome Ser の湿潤温室限界半径 : 8.660 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 ome Ser の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 15.607 天文単位

Kopparapu (Original) による、 恒星 ome Ser の太古の火星条件に相当する半径 : 16.230 天文単位

(Kopparapu(Original)によって計算された恒星ome Serのハビタブルゾーン)


(恒星 ome Ser のExoKyotoステラマップでの位置)


(恒星 ome Ser の拡大したExoKyotoステラマップでの位置) (恒星 K2-383 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102