sig Per


恒星 sig Per を周回する惑星(群)
sig Per の想像図
恒星名: sig Per
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 359.5987 (光年) 110.2536 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 28.0000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 2.2500 (太陽質量・観測値) 2.2500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K3III
金属量 : -0.2200
絶対等級 : -0.85
視等級 : 4.36
赤経(RA) : 52.64369
赤緯(DEC) : 47.99528
  • この星は sig Per です。 恒星 sig Per は太陽系から 359.6 光年 (110.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 sig Per は視等級 4.4, 絶対等級 -0.9 です。
  • また太陽の 2.2 倍の質量と、 28.0 倍の半径です。 表面温度は 4367ケルビンで、スペクトル型はK3III です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 sig Per b 半径 1.049868 質量 6.500000 軌道長半径 1.800000
    (恒星 sig Per の惑星系の想像図)



    恒星 sig Per のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 11.568 天文単位 ( 1730543528.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 15.990 天文単位 ( 2392063401.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 24.365 天文単位 ( 3644975261.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 35.854 天文単位 ( 5363740773.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星sig Perのハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per の現在の金星位置条件に対応する半径: 12.833 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :16.245 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 15.691 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  17.196 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 30.280 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 sig Per の太古の火星条件に相当する半径 : 31.942 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星sig Perのハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 sig Per の現在の金星位置条件に対応する半径 : 12.662 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 sig Per の暴走温室限界半径 : 16.779 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 sig Per の湿潤温室限界半径 : 16.754 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 sig Per の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 30.771 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 sig Per の太古の火星条件に相当する半径 : 32.001 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星sig Perのハビタブルゾーン)



    (恒星 sig Per のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 sig Per の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 K2-389 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102