系外惑星名 : |
ups And e |
別名・通称 : |
HD 9826 e |
状態 : |
Confirmed |
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.9078 |
(木星半径) |
10.1759 |
(地球半径) |
質量 (木星質量 / 地球質量): |
1.0590 |
(木星質量) |
336.6963 |
(地球質量) |
軌道長半径/推定軌道長半径 |
5.2456 |
(天文単位) |
5.2456 |
(推定天文単位) |
離心率 : |
0.0054 |
公転周期(年) |
10.5373 |
公転周期 (日・観測/推定) |
3848.86 |
(日・観測) |
3893.87 |
(日・推定) |
表面重力(地球G) |
3.2516 |
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
176.5 |
(W/m2) |
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
162.7 |
(K) |
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
152.8 |
(K) |
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
123.6 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
193.5 |
(K) |
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
181.7 |
(K) |
半径による等級 |
Jupiter-size |
質量による等級 |
|
検出方法 : |
Radial Velocity |
質量検出方法 : |
|
半径検出方法 : |
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
恒星名 : |
ups And |
別名・通称 : |
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恒星までの距離(光年) : |
44.0 |
恒星までの距離(パーセク) : |
13.5 |
恒星半径(太陽半径) : |
1.6 |
(Rsun 観測値) |
恒星質量(太陽質量) : |
1.3 |
(Msun 観測値) |
1.3 |
(Msun 推定値) |
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
3.8 |
(GY) |
星の表面温度(ケルビン): |
6212 |
(K) |
スペクトル型 : |
F8 V |
紫外線の割合[%]: |
0.3 |
可視光線の割合[%]: |
1.5 |
赤外線の割合[%]: |
98.2 |
金属量 : |
0.1 |
絶対等級 : |
3.4 |
視等級 : |
4.1 |
赤経(RA) |
24.1993 |
赤緯(DEC) |
41.4106 |
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
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発見者 |
|
発見論文-著者 |
0 |
発見論文-タイトル |
0 |
発見論文-ジャーナル |
0 |
発見論文 - URL |
0 |
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=ups+And+&submit=SIMBAD+search |
Open Exoplanet Database LINK |
0 |
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ups And e
ups And e
ups And e は、太陽系から 44.0 光年( パーセク)離れた恒星ups And を周回する系外惑星で 2010 年に公開されました.
恒星 ups And は視等級 4.1, 絶対等級 3.4 です. この恒星は太陽の 1.3 倍の質量で、 半径は太陽の1.6 倍であり 表面温度は 6212 で、スペクトル型は F8 Vです。
この恒星の惑星系で ups And e は、恒星 ups And のまわりを 公転周期3848.9 日で、 軌道長半径 5.25 天文単位 ( 784730590.5 km)で公転しています。
(系外惑星ups And e の 主星ups Andまわりの公転軌道)
主星 ups And のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.363 天文単位 ( 203974072.8 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.885 天文単位 ( 281945473.4 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 2.872 天文単位 ( 429622507.0 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 4.226 天文単位 ( 632208339.7 km)
系外惑星 ups And eの 惑星境界での中心星からの放射: 176.54 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星ups Andのハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 ups And の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.376 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ups And の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.743 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ups And のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.683 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ups And の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.845 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ups And の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.047 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 ups And の太古の火星条件に相当する半径 : 3.214 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星ups Andのハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 ups And の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.391 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 ups And の暴走温室限界半径 : 1.789 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 ups And の湿潤温室限界半径 : 1.840 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 ups And の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.102 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 ups And の太古の火星条件に相当する半径 : 3.226 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星ups Andのハビタブルゾーン)
(恒星 ups And とその系外惑星 ups And e のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 ups And とその系外惑星 ups And e の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 ups And の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102